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ミニストップのフランチャイズ加盟ガイド|必要資金250万円の内訳と事業利益分配4タイプのシェア率

契約期間10年・28日間研修・加盟条件まで公式情報だけで整理

ミニストップは、イオングループのコンビニエンスストアに店内調理のファストフードを併設した「コンボストア」を展開するチェーンです。2021年9月からは加盟店との契約を従来の「ロイアルティモデル」から「事業利益分配モデル」(パートナーシップ契約)へ切り替えており、本部への支払いの考え方が他のコンビニチェーンとは異なります。

この記事は、公式のフランチャイズ・経営者募集サイトとミニストップ株式会社の会社情報に記載がある内容だけで構成しています。公式が公表していない項目(収支モデル・日販・内外装費の金額など)は、推定値を置かずに「非公表」と明記しました(2026-09-29確認)。

この記事のポイント

  • 契約時に必要な資金は保証金150万円+開店準備費100万円=250万円(消費税別)。新規加盟者は開店準備費が全額免除され実質150万円
  • 150万円の主たる中身は「債務を担保するために預託される保証金」で、支払い切りの加盟金とは性質が異なる
  • 本部への支払いは売上歩合ではなく事業利益の分配。公式は4タイプ(P/SP/CP/MP)のシェア率をすべて開示している
  • 契約期間は10年(現行パッケージの7年から変更)。研修は28日間・4段階で、第1段階は千葉県稲毛での座学6日間
  • 開業時保証制度は開店月とその翌月から3カ月間、加盟店シェア額を月額30万円保証

検討時の注意点

  • 収支モデル・想定日販は公式非公表(「募集説明会にて担当者にご質問ください」)。他社サイトの数値は出典を確認すること
  • CPタイプ・SPタイプで加盟者負担となる内外装費の金額は公式に記載がなく、総投資額が確定できない
  • 「事業経費」は契約上定められた費目に限られる。何が含まれるかの一覧は公式非公表のため契約前に要確認
  • 中途解約時の違約金の有無・算定方法は公式サイトに記載がない
  • 国内の出店は47都道府県のうち27都道府県のみ。北海道・中国地方には店舗がない

加盟時に必要なお金はいくら?

公式のよくある質問ページによれば、契約時に必要な資金は保証金150万円と開店準備費100万円(消費税別)の総額250万円(消費税別)です。ただし新規加盟者は開店準備費100万円が全額免除されるため、実質的な負担は150万円になります。

項目金額公式の説明
保証金1,500,000円本契約に基づく加盟者の本部に対する一切の債務を担保するために、加盟契約締結時に加盟者から本部に預託される一定額の金銭
開店準備費1,000,000円(消費税別)特定店舗の開店が円滑に行われるように、本部が担当して実施する開店準備に要する費用。研修費用はここに含まれる
総額2,500,000円(消費税別)※新規加盟者は開店準備費1,000,000円(消費税別)免除

ここで見落とされやすいのが、150万円の主たる中身は「保証金」=預託金であるという点です。公式は保証金を「債務を担保するために預託される金銭」と定義しており、一般的な加盟金(対価として支払い切りになる費用)とは性質が異なります。返還の条件は契約書で必ず確認してください。

250万円のほかに用意するもの

公式FAQは、開業にあたって【保証金、開店準備費】【運転資金】【諸費用】【CPタイプ、SPタイプの内外装費】が必要だと説明したうえで、【運転資金】についてのみ「ミニストップ自動融資制度が適用されますので開店時にご準備頂く必要はございません」としています。つまり運転資金以外は自分で用意する前提です。

区分内訳金額開店時の自己準備
運転資金商品代金約5,000,000円(消費税別)不要(自動融資制度)
運転資金什器備品・消耗品代金約1,100,000円(消費税別)不要(自動融資制度)
運転資金釣り銭準備金300,000円不要(自動融資制度)
諸費用免許許認可費用約140,000円必要
諸費用従業員募集費用約200,000円(消費税別)必要
内外装費CPタイプ・SPタイプ公式に金額の記載なし必要

さらにタイプ比較ページには「※上記加盟金のほか、開店前の研修及び開店後含め2~3か月程度の生活費・交通費が必要です。」という注記があります。研修期間中は店舗収入がないため、この生活費の手当ては資金計画に必ず織り込んでください。

なお、内外装費の具体的な金額は公式に記載がありません。CPタイプ・SPタイプを選ぶ場合、総投資額はこの金額次第で大きく変わるため、説明会で必ず提示を求めるべき項目です。

事業利益分配モデルとは?公式の定義

公式サイトは、パートナーシップ契約のコンセプトを「ロイアルティモデル ⇒ 事業利益分配モデル」と表現し、次のように定義しています。

店舗運営のために必要であると契約上定められた経費を「事業経費」として計上し、それを差し引いた「事業利益」を加盟店と本部で分け合います。

重要なのは「契約上定められた経費」という限定です。店舗で発生するあらゆる経費が自動的に差し引かれるわけではなく、どの費目が「事業経費」に含まれるかは契約書の定めによります。したがって事業経費の一覧は契約前に必ず確認すべき最重要項目になります。

公式が構造のポイントとして挙げているのは次の3点です。

  • 店舗運営に関わる経費を事業経費化すること
  • 従業員が長く安心して働けるよう、法定福利費を事業経費化すること
  • 事業利益を加盟店と本部で分け合うこと

法定福利費(社会保険料の事業主負担分など)まで事業経費に含めると明記している点は、人件費負担の考え方として確認しておく価値があります。

Pタイプ

加盟者が所有または自ら賃借している土地・建物で経営する形態

おすすめポイント

  • 建物(差入保証金)・内外装費とも加盟店負担
  • 事業利益150万円超の部分は加盟店シェア80%
  • 初期投資は最も重いが取り分は最も高い
建物(差入保証金)加盟店
内外装費加盟店
加盟店シェア率45% / 70% / 80%(事業利益100万円以下・150万円以下・150万円超)
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SPタイプ

本部が用意した店舗を加盟者が賃借し、内外装費用を加盟者が負担する形態

おすすめポイント

  • 建物(差入保証金)・内外装費は加盟店負担
  • 物件は本部が用意するため立地探しの負担が軽い
  • 事業利益150万円超の部分は加盟店シェア70%
建物(差入保証金)加盟店
内外装費加盟店
加盟店シェア率40% / 60% / 70%(事業利益100万円以下・150万円以下・150万円超)
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CPタイプ

本部が用意した店舗用建物の使用貸借を受けつつ、内外装費用を加盟者が負担する形態

おすすめポイント

  • 建物は本部負担、内外装費のみ加盟店負担
  • シェア率は金額帯によらず一律
  • 初期投資と取り分のバランス型
建物(差入保証金)本部
内外装費加盟店
加盟店シェア率54%(本部46%・一律)
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MPタイプ

建物・内外装設備全体について加盟者が使用貸借を受けて経営する形態

おすすめポイント

  • 建物・内外装費とも本部負担
  • 初期投資を最も抑えられる
  • シェア率は加盟店50%・本部50%
建物(差入保証金)本部
内外装費本部
加盟店シェア率50%(本部50%・一律)
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契約4タイプの所有区分

タイプの違いは「建物・内外装・販売用設備を誰が持つか」です。公式の所有区分表は次のとおりです。

所有区分PタイプSPタイプCPタイプMPタイプ
建物(差入保証金)加盟店さま加盟店さま本部本部
内外装費加盟店さま加盟店さま加盟店さま本部
販売用設備本部本部本部本部

販売用設備は4タイプとも本部負担です。また公式のタイプ説明では、Pタイプは「加盟者が所有または自ら賃借している土地・建物」、SPタイプは「本部が用意した店舗を加盟者が賃借」、CPタイプは「本部が用意した店舗用建物の使用貸借を受けつつ」、MPタイプは「建物、内外装設備全体について加盟者が使用貸借を受けて」と区別されています。賃借(家賃が発生)と使用貸借(無償での借り受け)は法律上まったく別の契約である点に注意してください。

4タイプのシェア率(公式の全数値)

事業利益に対する加盟店と本部の分配率は、タイプごとに公表されています。PタイプとSPタイプは事業利益の金額帯で段階が変わる累進構造、CPタイプとMPタイプは一律です。

タイプ事業利益の区分加盟店シェア率本部シェア率
Pタイプ100万円以下の部分45%55%
Pタイプ100万円超150万円以下の部分70%30%
Pタイプ150万円超の部分80%20%
SPタイプ100万円以下の部分40%60%
SPタイプ100万円超150万円以下の部分60%40%
SPタイプ150万円超の部分70%30%
CPタイプ事業利益額に対して54%46%
MPタイプ事業利益額に対して50%50%

自分で建物と内外装を負担するPタイプほど加盟店の取り分が高く、本部が建物と内外装設備まで用意するMPタイプは50:50になる、という関係が読み取れます。初期投資と分配率はトレードオフの設計です。

なお、これは売上に対する率ではなく事業利益に対する率です。「売上の◯%」という形のロイヤリティ表記とは比較できないため、他チェーンと横並びで見るときは注意してください。

契約期間は10年

公式FAQは「10年契約となり、その後、再契約には審査条件などがあります。」と説明しています。パートナーシップ契約のページには現行パッケージとの比較表があり、契約年数は現行パッケージの7年から10年へ変更されたことが示されています。

契約期間が長いことは腰を据えて店舗を育てられる利点である一方、途中で辞める場合の条件が重くなり得ます。中途解約時の取り扱い(違約金の有無や算定方法)は公式サイトに記載がないため、契約書で必ず確認してください。

28日間のオーナートレーニングの中身

公式FAQが示す研修プログラムは4段階です。生成AIによる解説記事では「1週目にレジ操作や調理」と書かれることがありますが、公式では第1段階は座学です。

段階場所期間内容(公式表記)
第1段階本部のトレーニングセンター(千葉県稲毛)6日間集合研修。座学での経営者としての考え方の理解・浸透
第2段階関東のトレーニング店舗7日間直営店舗でお客さまを相手に基本的なオペレーションの実務研修
第3段階開店予定エリアのトレーニング店舗3週間基本的なオペレーショントレーニング及び経営に必要な業務の実務研修
第4段階開店予定店舗開店7日前入店事前に募集したアルバイトを自身でトレーニング

第3段階の最終日には、合格者に修了認定書が授与されます。第1段階は千葉県稲毛への通学または滞在が前提になる点、第3段階が3週間と長い点は、現職中の方にとって現実的な日程調整の論点になります。

加盟条件と応募資格

公式FAQは加盟条件を明確に4つ挙げています。

  • 年齢:20歳以上
  • 人数:店舗専従者2名
  • 住まい:店舗近くにお住まいになれる方
  • 契約時必要資金をご準備可能な方

「専従者2名」は夫婦である必要はなく、公式は「特に指定してませんので、2名以上でお申込み頂ければ問題ございません」と回答しています。外国籍の方も加盟可能ですが、在留資格(永住権・定住者・日本人の配偶者・永住権の配偶者)が必要です。

未経験については「新しく加盟されるオーナーのうち約6割は小売業経験のない方です。」と公表されています。店舗運営の体制は「店舗規模、売上などにもよりますが、おおよそ15~20人のスタッフを雇用し、店舗運営をしているのが一般的です」とされ、複数店経営も本部推薦基準を満たせば可能です。

開業直後の収入を支える保証制度

タイプ比較ページには、開業時保証制度として「開店月およびその翌月から3カ月間について加盟店シェア額を月額30万円保証します。」と記載されています。事業利益の分配額が立ち上がるまでの期間を下支えする仕組みで、開業直後の資金繰りを検討するうえで押さえておきたい条件です。

保証の対象は「加盟店シェア額」であって手取り利益や生活費そのものではない点、対象期間が開店月とその翌月から3カ月間に限られる点は、公式の表記どおりに理解しておく必要があります。

店舗数と出店エリア(2026年8月31日現在)

公式の店舗数一覧によれば、店舗数は国内1,722店+海外182店=合計1,904店です。国内の県別内訳を合計しても1,722で一致します。

エリア店舗数出店している都道府県
関東764東京233・千葉156・埼玉123・神奈川104・茨城87・群馬35・栃木26
東海433愛知173・静岡114・三重76・岐阜70
東北183宮城88・福島62・青森25・岩手8
近畿159大阪79・兵庫37・京都28・奈良10・滋賀5
九州125福岡109・佐賀12・大分4
四国52香川28・徳島17・愛媛7
北陸6福井6
合計1,72227都道府県

見落とされがちですが、出店があるのは47都道府県のうち27都道府県だけです。北海道と中国地方(鳥取・島根・岡山・広島・山口)には1店舗もなく、北陸も福井のみ、九州も福岡・佐賀・大分の3県に限られます。自分が出店したい地域がそもそもミニストップの展開エリアかどうかは、加盟検討の最初に確認すべき点です。

公式が公表していないこと

当サイトは裏の取れない数値を載せない方針のため、以下は「非公表」として扱います。加盟を具体的に検討する段階で、説明会で必ず確認してください。

  • 収支モデル・想定日販・想定事業利益:公式FAQは「詳細については、募集説明会にて担当者にご質問ください。」と回答しており、数値は公表されていません
  • 内外装費の金額:CPタイプ・SPタイプで加盟者負担になりますが、金額の記載がありません
  • 中途解約時の違約金:記載がありません
  • 事業経費に含まれる費目の一覧:「契約上定められた経費」とされているのみで、内訳は公表されていません
  • 加盟店の平均年収・平均利益:公表されていません

他社サイトでこれらの数値を見かけた場合、出典が公式かどうかを必ず確かめてください。

加盟までの流れ

手順ガイド

1

展開エリアに自分の希望地が入っているか確認する

国内の出店は27都道府県のみ(2026年8月31日現在)。北海道・中国地方・北陸(福井を除く)などには店舗がないため、最初に公式の店舗数一覧でエリアを確認します。

2

資料請求・説明会の予約

公式サイトから資料請求または説明会(WEB個別相談会を含む)を申し込みます。収支モデルは公式サイトに掲載されていないため、説明会で提示を求めることになります。

3

加盟条件の充足を確認する

20歳以上、店舗専従者2名、店舗近くに住めること、契約時必要資金を準備できることの4条件。夫婦である必要はなく2名以上であれば可。外国籍の場合は在留資格の要件があります。

4

契約タイプを検討する

建物・内外装・販売用設備を誰が持つかでP/SP/CP/MPに分かれ、シェア率も変わります。CPタイプ・SPタイプは内外装費が加盟者負担になりますが金額は公式非公表のため、必ず見積もりを取ります。

5

資金計画を立てる

契約時必要資金(新規は実質150万円)に加え、諸費用(免許許認可 約14万円・従業員募集 約20万円)と、研修期間を含む2〜3か月分の生活費・交通費を見込みます。運転資金は自動融資制度の対象です。

6

契約締結(開店の2ヶ月以上前)

公式FAQによれば開店の2ヶ月以上前にフランチャイズ契約を締結します。契約期間10年、中途解約時の取り扱い、事業経費に含まれる費目の一覧を必ず確認してから署名します。

7

28日間のオーナートレーニング(開店の1ヶ月以上前)

第1段階は千葉県稲毛のトレーニングセンターで座学6日間、第2段階は関東のトレーニング店舗で7日間、第3段階は開店予定エリアで3週間。合格者には第3段階最終日に修了認定書が授与されます。

8

開店7日前に入店しアルバイト研修を実施

事前に募集したアルバイトを自身でトレーニングします。店舗はおおよそ15〜20人体制が一般的とされるため、採用は早めに着手します。開店後は本部のストアアドバイザーが経営助言を行います。

契約前チェックリスト

チェックリスト

希望エリアがミニストップの出店27都道府県に含まれるか確認した

北海道・中国地方には店舗がなく、北陸は福井のみ(2026年8月31日現在)。

保証金150万円の返還条件を契約書で確認した

公式は「債務を担保するために預託される金銭」と定義。加盟金とは性質が異なる。

開店準備費100万円の免除が自分に適用されるか確認した

公式は新規加盟者を対象と記載。適用可否と条件を本部に直接確認する。

契約タイプごとのシェア率と初期投資を比較した

P・SP は事業利益の金額帯で累進、CP は54%、MP は50%の一律。

内外装費の見積もりを入手した

CP・SPタイプは加盟者負担だが金額が公式非公表のため、総投資額が確定できない。

「事業経費」に含まれる費目の一覧を入手した

公式は「契約上定められた経費」とするのみ。分配前に何が引かれるかが収益を左右する。

想定日販と事業利益のシミュレーションを本部から提示してもらった

公式サイトには収支モデルの記載がなく、説明会で確認するしかない項目。

契約期間10年の中途解約条件・違約金を確認した

公式サイトに記載がないため、契約書の条項で確認する。

研修28日間と開店準備期間の生活費を資金計画に入れた

公式は「開店前の研修及び開店後含め2~3か月程度の生活費・交通費が必要」と注記している。

店舗専従者2名と、15〜20人のスタッフ採用の見通しを立てた

専従者2名は加盟条件。夫婦である必要はない。

よくある質問

A

公式FAQによれば、契約時に必要なのは保証金1,500,000円と開店準備費1,000,000円(消費税別)の総額2,500,000円(消費税別)です。ただし新規加盟者は開店準備費1,000,000円が全額免除されるため、実質的な負担は150万円になります。このほか諸費用(免許許認可 約140,000円・従業員募集 約200,000円)と、CPタイプ・SPタイプの場合は内外装費が必要です。運転資金(商品代金 約5,000,000円・什器備品/消耗品 約1,100,000円・釣銭300,000円)はミニストップ自動融資制度が適用され、開店時に準備する必要はないとされています。

A

公式FAQは保証金を「本契約に基づく加盟者の本部に対する一切の債務を担保するために、加盟契約締結時に加盟者から本部に預託される一定額の金銭」と定義しています。預託金という位置づけですが、返還の時期や条件について公式サイトに具体的な記載はありません。契約書の条項で確認してください。

A

ミニストップは2021年9月から「事業利益分配モデル」に移行しており、売上に対する率での支払いではありません。公式は「店舗運営のために必要であると契約上定められた経費を『事業経費』として計上し、それを差し引いた『事業利益』を加盟店と本部で分け合います」と定義しています。本部シェア率はPタイプが事業利益100万円以下の部分で55%、100万円超150万円以下で30%、150万円超で20%。SPタイプは同順で60%・40%・30%、CPタイプは一律46%、MPタイプは一律50%です。売上比率ではないため、他チェーンの「売上の◯%」とは直接比較できません。

A

建物・内外装費・販売用設備を誰が持つかで4タイプに分かれます。公式の所有区分表では、建物(差入保証金)はPタイプ・SPタイプが加盟店、CPタイプ・MPタイプが本部。内外装費はP・SP・CPが加盟店、MPが本部。販売用設備は4タイプとも本部です。加盟店の負担が大きいタイプほど事業利益のシェア率が高くなります(Pタイプ最大80%、MPタイプ50%)。

A

公式FAQは「可能です。新しく加盟されるオーナーのうち約6割は小売業経験のない方です。」と回答しています。開業前に28日間のオーナートレーニング(千葉県稲毛での集合研修6日間、関東のトレーニング店舗で7日間、開店予定エリアのトレーニング店舗で3週間)を受講し、開店7日前からは自店でアルバイト研修を実施します。開店後は本部のストアアドバイザーが経営に関する助言を行います。

A

公式FAQが挙げる条件は「年齢:20歳以上」「人数:店舗専従者2名」「住まい:店舗近くにお住まいになれる方」「契約時必要資金をご準備可能な方」の4つです。夫婦である必要はなく、公式は「特に指定してませんので、2名以上でお申込み頂ければ問題ございません」と回答しています。外国籍の方は在留資格(永住権・定住者・日本人の配偶者・永住権の配偶者)が必要です。

A

公式のタイプ比較ページに開業時保証制度の記載があり、「開店月およびその翌月から3カ月間について加盟店シェア額を月額30万円保証します。」とされています。保証の対象は加盟店シェア額であり、手取り利益や生活費そのものではありません。

A

公開されていません。公式FAQは「収支モデルや経費などのシュミレーションを教えてください」という設問に対し「詳細については、募集説明会にて担当者にご質問ください。」と回答しています。当サイトでは裏の取れない数値を掲載しない方針のため、想定年収や日販の推定値は掲載していません。

A

公式の店舗数一覧によれば、2026年8月31日現在の国内店舗数は1,722店で、出店しているのは47都道府県のうち27都道府県です。関東764店・東海433店・東北183店・近畿159店・九州125店・四国52店・北陸6店という構成で、北海道と中国地方(鳥取・島根・岡山・広島・山口)には店舗がありません。出店エリアは希望を考慮のうえ本部から案内されます。

まとめ

ミニストップのフランチャイズは、契約時に必要な資金が保証金150万円+開店準備費100万円=250万円(消費税別)、新規加盟者は開店準備費が免除され実質150万円という条件です。150万円の主たる中身は債務担保のために預託する保証金であり、支払い切りの加盟金とは性質が違います。

本部への支払いは売上歩合ではなく事業利益の分配で、Pタイプは加盟店45%/70%/80%、SPタイプは40%/60%/70%、CPタイプ54%、MPタイプ50%と、公式が4タイプ分すべてを開示しています。自分で建物と内外装を負担するほど取り分が高くなる設計です。

一方で、収支モデル・想定日販・内外装費・中途解約条件・事業経費の費目一覧は公式に記載がありません。これらは説明会で確認するしかない項目です。また国内の出店は27都道府県にとどまるため、希望エリアが展開範囲に入っているかを先に確かめることをおすすめします。

参考文献・出典

  1. 公式 パートナーシップ契約|2021年9月運用開始。ロイアルティモデル⇒事業利益分配モデル。「店舗運営のために必要であると契約上定められた経費を『事業経費』として計上し、それを差し引いた『事業利益』を加盟店と本部で分け合います」/法定福利費も事業経費化/契約年数は現行パッケージ7年→パートナーシップ契約10年/所有区分表(建物・内外装費・販売用設備)— ミニストップ株式会社(2026-09-29)
  2. 公式 パートナーシップ契約タイプ比較|加盟金250万円(保証金150万円、開業支援準備費100万円)のうち開店準備費100万円を全額免除/契約期間10年/開業時保証制度は加盟店シェア額を月額30万円×3カ月/4タイプのシェア率(Pタイプ加盟店45%・70%・80%、SPタイプ40%・60%・70%、CPタイプ54%、MPタイプ50%)/上記加盟金のほか開店前の研修及び開店後含め2~3か月程度の生活費・交通費が必要— ミニストップ株式会社(2026-09-29)
  3. 公式 Q&A(よくあるご質問)|保証金1,500,000円(債務担保のため預託される金銭)+開店準備費1,000,000円(消費税別・研修費用を含む)=総額2,500,000円(消費税別)/運転資金は自動融資制度で開店時準備不要/諸費用 免許許認可約140,000円・従業員募集約200,000円/加盟条件 20歳以上・店舗専従者2名・店舗近くに居住・契約時必要資金を準備可能/契約期間10年/28日間のオーナートレーニング(集合研修6日+店舗研修7日+開店エリア3週間+開店7日前入店)/新規オーナーの約6割は小売業未経験/おおよそ15〜20人体制/収支モデルは募集説明会で案内— ミニストップ株式会社(2026-09-29)
  4. 公式 店舗数一覧 2026年8月|国内1,722店+海外182店=合計1,904店(2026年8月31日現在)。国内の県別内訳(関東764・東海433・東北183・近畿159・九州125・四国52・北陸6)の合計も1,722で一致。出店は27都道府県— ミニストップ株式会社(2026-09-29)

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本記事は編集部がAIを用いて作成し、公式の一次情報(ministop-fc.com のパートナーシップ契約・タイプ比較・Q&A、および ministop.co.jp の店舗数一覧)をすべて自ら取得して数値を検証・是正したうえで公開しています。

この記事の執筆者

フランチャイズコンパスの編集部です。フランチャイズ本部の公表資料・一次情報をもとに、開業資金・ロイヤリティ・契約条件・サポート体制を中立的な視点で調査・比較し、独立開業を検討する個人の意思決定に役立つ情報を発信しています。掲載する数値・条件は確認済みの情報のみを扱い、不明な項目は空欄のまま残す方針です。運営は株式会社プレスエー。

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