トータルリペア — 出張型で高粗利を実現するカー&住宅リペア
株式会社アミークスが運営するトータルリペアは、全国1,076店舗(2026年1月現在)を展開する国内最大級のリペアFCです。フランチャイズWEBリポートの「2026年版 加盟店舗数ランキング」では総合20位にランクイン。自動車の内外装修復(カーリペア)とフローリング・サッシなどの住宅補修を主力サービスとしています。
最大の特長は、専用店舗を持たない「出張型」ビジネスモデルです。開業に必要なのは専用車両と工具・材料のみで、固定費を極限まで抑えることが可能。粗利率は約80〜90%に達するケースもあり、オーナー1人で月商100万円以上を目指せる収益構造が魅力です。近年はSDGsの追い風を受け、法人からのリピート受注が業績を牽引しています。
スマホスピタル — 上場企業グループの安定基盤でスマホ修理を展開
スマホスピタルは、東証上場企業・日本PCサービス株式会社の傘下で運営される、スマートフォン・ゲーム機修理の専門FC。全国約395拠点のネットワークを構築しており、圧倒的なブランド認知度を誇ります。
省スペース(最小5坪程度)で開業できるため、ショッピングモール内や駅近の小型テナントでの出店が可能。1件あたりの修理時間は平均30分〜1時間と回転率が高く、客単価も8,000〜15,000円程度が見込めます。上場企業グループならではの部品供給網の安定性と、年間約6万件の駆けつけサポート実績に裏打ちされたアフターサポート体制も大きな強みです。
PCドック24(PCバル) — 修理×中古販売のハイブリッドモデル
株式会社バルテックフィールドサービスが運営するPCドック24は、全国53店舗、累計利用者数30万人を突破したPC修理FCです。近年は修理だけでなく中古パソコンの販売・買取を組み合わせた新業態「PCバル」として、FC展開を加速しています。
テレワークの定着により法人・個人問わずPC需要は底堅く、さらに半導体不足の影響で中古PCの需要が拡大。粗利率約70%という高収益体質に加え、技術サービスが主体のため在庫リスクを最小限に抑えられる点が特徴です。地方都市エリアへの展開にも積極的で、競合の少ないエリアで先行者メリットを得やすい環境が整っています。
3社の収益モデルを比較する視点
粗利率と固定費のバランス
リペアFCを選ぶ際に最も重要なのが「粗利率」と「固定費」のバランスです。トータルリペアのように出張型で固定費がほぼゼロに近いモデルは、売上が小さくても黒字化しやすいメリットがあります。一方で、店舗型のスマホスピタルやPCドック24は集客力や信頼感に優れ、安定した来店客数が見込めます。
ターゲット顧客の違い
- トータルリペア: 法人(中古車ディーラー、不動産管理会社)がメイン顧客。リピート率が高い
- スマホスピタル: 個人消費者がメイン。スマホ破損は突発的に発生するため、常に一定の需要がある
- PCドック24: 個人+法人の両方。中古PC販売で客単価の幅が広い
未経験者へのサポート体制
3社とも未経験者の加盟を積極的に受け入れており、研修制度が充実しています。トータルリペアは約30日間の実地研修、スマホスピタルは座学+実技の集中研修プログラム、PCドック24は技術研修に加えて開業後のリモートサポート体制を整えています。
自分に合ったリペアFCを選ぶためのチェックポイント
リペアFCへの加盟を検討する際は、以下のポイントを確認しましょう。
